一般社団法人 福江青年会議所

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2011.01.19 upload
飲酒運転追放宣言文の提出
1月19日、会員全員の署名と押印をした飲酒運転追放宣言文を小畑理事長が秋泉五島警察署長に提出しました。

飲酒運転追放宣言文の提出
2006年に幼児3名が死亡した「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」を契機に、飲酒運転関連事件・事故が重大な社会問題となり、自動車の飲酒運転は撲滅すべき社会悪として認識されるようになりました。

社団法人福江青年会議所では、本宣言文の提出を昭和54年度(第15代西津理事長)より毎年おこなっており、今回で33度目の提出となります。

本宣言文は飲酒運転の防止の他に、運転中のシートベルト着用、携帯電話の使用禁止など5項目を会員の誓いとして明記、提出するだけではなく、毎月行われる定例会、総会、その他公式の行事の前には会員全員でこの宣言文を唱和し、家庭、職場、地域社会が相互に戒めあってこのような悪習を地域社会から排除する決意と意思の表明を行っております。

<飲酒運転追放宣言文>
一、酒を飲んだら絶対に車を運転しない
一、車を運転する前には絶対酒を飲まない
一、車を運転する人には絶対酒を飲ませない
一、車を運転する時は必ずシートベルトを着用する
一、運転中は携帯電話を使用しない
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